【第23話】回転式ガトリングマフラー完成
※2015年5月の記事
前回に続きガトリングのヘッド部分から作成していきます。
裏はマフラーパテでガッチリ固定。
かなり汚いけど見えないからOK!😅
回転がブレないよう手で回しながらプロペラとガトリングの中心を合わせ調整していきます。
本当はベアリングも入れたいのだが、費用が倍に跳ね上がるので、本格的にやるとなったら追加で大丈夫でしょう。
バッフルを取り外し、これを止めてたネジ穴にそのまま固定します。
土台ステーにはネジ穴が切ってあるから、外からボルトを入れるだけ。
ガトリングをどのぐらい出すか非常に迷うところだが……
あまり飛び出してても変なので、とりあえず下の位置で様子みます(^^;
手作りにしては上出来~と自己満足(^ω^)
パイプの重みで実験の時ほど速くは回らないが、動きの変化を楽しめるようアイドリング時はあえてゆっくり回転するように調整しました。
しかし排気のバラつきや振動もあり2本の動きは多少ランダムな感じだが、それも味わいという事でご覧になって下さいw
直菅での装着だがプロペラの影響で程よい消音効果がある。
もしかしたらインナーサイレンサー入れたら車検対応するぐらい静かになるかもしれませんね(^o^;)